忘年会シーズン真っ盛り(飲み会でのお約束ごと)

私は酒が強くない。というより弱い方だ。
今年は新春、酔っぱらって具合が悪くなり、真正面から倒れてしまったこともあって、それから飲み会はどうも億劫になっている。
顔面をぶつけ、鼻血。唇からも血を流したのに、替えたばかりの高いめがねが全く曲がっていなかったのは、ラッキー。
不思議なこともあるものだ(W)。

弱いくせにみんなが飲んでいる席で、一人ビールを我慢するのも苦手な情けなさ。
学生時代、「おまえは安上がりだなぁ」なんて先輩に言われたものだ。
(こう言われておもしろくはない)
社会人になっても酒が好きにはあまりなれない。
月一回の幹部会議という名の飲み会は、おいしいつまみや小料理は出るが、社長主導の言わば反省会だ。
そこでは誰かが集中砲火を浴びる。物事が決まったりもする。
翌日、「飲んだときの話だよ。」とはならない。
一杯目のビールの次は、日本酒と決まっている。
私はフワフワの頭の中で、重要事項はしっかり把握しなくてはならないのだ。

研修のためにある商社に1ヶ月ほどお世話になった。
(その節は、大変勉強になりました。ありがとうございます。)
「飯食いに行きましょう」と毎日誘われ、合計4~5人で参加する。
社会人になったら、「夜のご飯」=「酒」だ(W)。
そこでは、部下たちの報告、上司の指示が行われ、飲みながらメモさえ取っている。
私は、勉強する身でそれ程報告事項はないのだが、「どんどん食べてください」と言われても周りの部下たちを見ていたら、そうそうのどを通るものではない。
ご飯代は、全部上司持ち(凄い)。

この会社は、うち以上だ(W)。

そう、多分酒が嫌いというより、酒によって判断力が落ちている状況で、回答しなければならないことが嫌なのだ。

全く酒の飲めない日本人は約4%位いるらしい。
夜の食事会、ウーロン茶でずっとおつきあいをする方には、頭が下がる。
酔っぱらったオジサンのエロ話に、ぐいぐいツッコミを入れてくる一滴も飲まない大阪のお姉さん(51か2です)は、もう尊敬に値する。
「日本人は酒に弱い」でググってみたら、びっくりしたことにキリンとサッポロビールのサイトが上位にヒットする。
そこでは遺伝による影響が最も大きく、日本人の半数近くが酒に強くないことが理論的に説明されている。
ともすれば、売上至上主義に走ってしまう資本主義経済において、その企業姿勢は当社も見習わなくてはいけない。お客様に対する説明責任という意味で、今日はいいヒントを得た。

何も酒そのものを否定するつもりはない。
懇親の方法の一つとしてかなり有力な手段であることは間違いない。
酒を交えながら、たわいのない昔話や失敗話、下ネタやら趣味や考え方で共感できると楽しい。
そして叶うなら、自分のペースでほろ酔いでいたいものだ。

とんねるずが歌で火をつけたこともあった「イッキ飲み」は、その危険性が周知されている時代になったし、大酒飲みを自慢したり、下戸がいじめられることは少なくなったろう。
そんな時代に入り、私はちょっと嬉しい(W)。

<新人の皆さんへ>
職場で、接待で飲み会と言ったら「仕事の話はナシで」とか「今日は無礼講で(もう死語かも)」ということはあり得ません。
○言っていいことと、悪いことの判断ができる程度までしか飲まないこと。

<40代以上のオジサンへ>
○酔った勢いで教鞭をふるわないこと。
(シラフで言わないと効果なしです)

12月は飲み会が増えますが、どうぞ皆様ご自愛のほど

[0 コメント] [2013.12.18更新] [投稿者:石崎石油/石崎]

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